【新作カラードレス】ここでしか着れない!久米島紬の染色技術を使ったウェディングドレス

こんにちは!フリーウェディングプランナーのモナミです。4月、新年度が始まり環境が変わった方もいらっしゃるかと思います。新生活が始まりワクワクですよね!
つい最近の久米島は寒い日々が続いていて、あまり春らしくなかったのですが、やっと暖かくなってきました~!クメノサクラも咲いていて、短い春を感じます。
さて、本日は久米島でしか着れない新作のカラードレスをご紹介したいと思います。
伝統と独自性の融合
こちらのカラードレスは国の重要無形文化財である久米島紬の染色技術により染め上げられた特別なドレスになります。
久米島紬は長い歴史と伝統を持つ美しい絹織物であり、その染色技術を取り入れたウェディングドレスは、他にはない唯一無二のアイテムで当サロンのみでお取扱いさせていただいています。生地はシルクサテン、シルクオーガンジーを使用しており、シルクならではの肌触りもとても気持ちよいドレスとなっています。

久米島の色合いと手仕事の温かみ
久米島紬の紬糸を染める染料は島に自生する草木を用いることが決められています。そのため、染料も手作業で作られ、染料のもととなる植物などの採取から下処理、そして煮出して染料を抽出する作業はとても時間がかかります。
手作業でつくられた贅沢な染料を用いて、更に久米島紬の織子さんが手作業でシルク生地を染めていきます。その工程もまた膨大な労力がかかります。
染料を温めながら、生地に浸して絞っては干して、乾かす。その作業を50回以上繰り返しながら、生地染をすすめていきます。染まり具合になるべくムラが出ないようとても気を遣い作業が進められます。また、生地は自然に乾かす為、作業の進み具合もお天気に左右されることも。
そんな手間ひまをかけて染め上げられたドレスの生地は、やはり久米島に自生する素材を使った色合いが特徴です。自然由来の色合いを取り入れたドレスは、ナチュラルでありながら上品で洗練された印象を与え、久米島のロケーションにもとても馴染みます。他にはない、久米島唯一のカラードレスは、ぜひ多くの花嫁さまにお召しいただきたいです!

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今回の「久米島でしか着れない新作のカラードレス紹介」はいかがだったでしょうか?少しでも参考になれば嬉しいです。
また、久米島でのフォトウェディングが気になりましたら、ぜひ一度ご相談いただければと思います。
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